2019年9月13日金曜日

【講演料の開示を  19-09-13】

最近、WEB講演会やローカル講演会を聴講していたとき、「この先生はこの会社から、一体いくらをもらって話しているのかな?」と素直に思いました。
もちろん、管理人も医師業界で見聞きする”相場”を知っているので、1分あたり何円、1時間で何万円、は推定できます。
けれども、さらに踏み込んで、「リアルタイムで本当に何円なのか」、実際に知りたいと思うのです。
(下記はあくまでも管理人の想定であって、当人の善悪・良識や、現行の業界ルールとは無関係です)
例えば市内ホテルの講演会に聴講へ行くと、演題と講師名の横に「税込:1時間12万円」と書かれている。
前座の製品紹介中には、今期の売り上げ目標が何百億円で、このエリアでの到達率が何%(必達度合いも)と、LEDパネルで派手に表示。
どこかの診療部長の基調講演、そして大学教授の特別講演中は、会場内で講演料カウンターがリアルタイムで作動していて、1分あたり2,000円の講義にふさわしい内容か、金額を見比べながら聴講中に判断できるようにする。
製品名をうっかり喋ったら、何となく持ち上げたら、ヨイショ発言をした場合には、金額が赤く点灯して、それが増減する・・・。
(あくまでも空想の話です)
学術講演会ですから、ほとんどがアカデミアの内容でしょうが、ではなぜ製薬企業が講演医師に12万円を直接払うのか?
聴講後は「この**教授は一昨日、ライバル会社で10万円の講演料だったなあ。スライドは、ほぼ一緒だったけど」というざわめきと共に、聴講した医師は三々五々、解散していく。
こうして、有名医師にふさわしいアルバイト実態・・・ではなく、ありがたい講義にふさわしい講演料が妥当かを、聴講者に判断させるのが良いでしょう。
WEB講演会も同様にしていく。
昨今、人気医師を各地で講演会に担ぎ出す中で、合算すると正規給与を上回っているのではないか、という製薬企業内スター医師が、増加している気がします。
大学病院や基幹病院での時給を、はるかに上回る金額をMRやら上司から事前に提示されるわけです。
1分間2,000円の講義です。
週末に家族みんなでマクドナルドへ行き、満腹になる金額まで(税込ですが)2分だけ話せば良いのです。
20分も話せば、4万円=高級料亭でゆっくり食事ができるでしょう。
なぜ、このような異常な金銭注力ビジネス、ある意味での利益供与が延々と続くのか、どうしても理解できません。
まず、すべての講演料を事前開示し、リアルタイム表示するのは(多くの論争を巻き起こしそうですが)いかがでしょうか?
誰も損をしないとは思いますが・・・。

【そろりと再始動・・・ 19–09-06】

当FBページにいいね!を頂いている皆様、ご無沙汰しております。
管理人が某大学教員へ転職するあたり、SNSの運用を大幅に縮小する必要も生じ、今春に終了のお知らせを出しておりました。
それから5ヶ月ほど経過し、公私の事情が大きく変化したことで、今年9月から再び「WEBでの提言活動がフリー」の状態に戻りました。
さらに、大学勤務中に各社MRから実情をヒアリングするたび、いよいよ本格的な”MR活動の終焉”を痛感するばかりでした。
“終焉”というのは決して悪い意味だけではなく、処方権限を追いかけ続けてきた顧客ターゲティングや、金額ありきの旧来型ビジネスが、大胆に生まれ変わる機会でもあります。
もちろん、そのように良い方向へ進めば・・・、の話ではありますが。
各社でMR数がどんどん減少(早期退職・実質的な解雇)する中で、管理人のような(昔を知る)医師とMRの接点は、さらに縮小しています。
けれども「輝くディテーリングはまだまだ残っている」という最近の実体験もあり、このFBページを再始動することにしました。
公式Twitterも、下記に提示したように再作成中です。
Monthlyミクスでの連載が7年を経過した「新世代MR講座 カタルシス編」と合わせて、ご覧頂ければ幸いです。
「MR活動が縮小・衰退のまま、本当に納得できますか?」
危機感をお持ちの方々に、管理人は呼びかけていきます。

【Monthlyミクス連載を掲載中  19-08-24】

2012年から続く管理人の連載、「新世代MR講座 カタルシス編」のバックナンバーをnoteに掲載中です。

https://note.mu/post_mr/n/n5e7bb5dd029a?fbclid=IwAR2yx9qGMclGHBCD4yiUr1X0lhjJZHHbFSXZYkKvHMhxhWaQVuLAKL-ruEQ

【新しいTwitterアカウントを作成しました  19-08-17】


【当Facebookページ終了のお知らせ 19-03-21】

いつもお世話になっております。
2011年から多くの方々にご支援いただいた当Facebookページですが、このたび終了することにいたしました。

諸般の事情があって更新頻度が少なくなり、また今春から私が大学常勤医へと戻るため、学内規定もあって、SNSへの自由な投稿が厳しくなるためです。
また、製薬各社のプロダクトが大きく変化し、目指すべきMRという大切なテーマが、どうしても描きにくく、ビビットな要点が分散しやすくなってきました。
Monthlyミクス連載「新世代MR講座 カタルシス編」は第80回まで更新中ですので、今後は是非そちらをご覧ください。
これまで長らくご愛顧いただき、ありがとうございました。
 管理人:宮本 研

【じんラボによる透析患者さんによる、透析のガイドブック企画 19-02-01】

管理人が腎臓内科・透析医としても応援している「じんラボ」のガイドブック企画ページです。
(一般社団法人ペイシェントフッドが運営)

透析療法に関しては、これまでも各製薬企業によって良質なパンフレットが作成され、実際の医療現場で大変役立っています。
今回は、治療を受けている患者さんたちによる「患者がつくった透析のほん」。
是非、下記リンクをご一読頂ければと思います。
https://www.jinlab.jp/syocho/guidebook.html

【中島大介氏 主演舞台  19-01-18】

某社で5年連続、表現力向上研修をご一緒している、俳優の中島大介氏(太田プロダクション)の主演舞台です。

研修プログラムは毎年、少しずつ改変しているのですが、MRにとって「表現とは何か」「スキルとはどのように積み上げていくべきか」を、経験豊富な俳優から具体的に学べる機会は、とても好評です。