2017年2月27日月曜日

【仕事はしんどい・・・  17-01-31】

と、すべてを言い切るのは難しいですが、どの職種に就いていても、毎日が楽勝ということはないでしょう。
管理人の場合、連日の長時間労働が当たり前の新人時代からスタートして16年間、ずっと同じ医師業を続けています。
この間、心身にかかる大小のストレスといかに向き合うべきかを、一人の医師なりの重大テーマに据えています。
それはモチベーションの維持に直結するからです。
2001年からの職歴を振り返ると、入院担当の病院勤務が大半を占めてきましたので、”院外にいても昼夜のオンタイム状態”が、だんだんと心身への重荷になっていました。
日々の仕事を俯瞰的に見なおす余裕がない中でも、ざっくり考えて、下記の6要素が複雑に絡んでいることは理解しています。
【1】身体的な疲労
【2】加齢に伴う身体活動の衰え
【3】精神的な緊張
【4】予想外のイベントに対する緊急性
【5】公私における注力のバランス
【6】とにかく良く分からないけど大変・・・、という直感
その他、余裕時間を有効に使えないとか、やる気がおきない、会社に行きたくない、あの上司の顔を見たくない、部下の不出来にイライラする、といった状況は随時、誰にでも発生するものです。
上記の6項目がランダムに脳内で駆け巡っていると「今の勤務環境が良くないのでは?」「もっと活躍できる新しい環境があるはずだ」「やっぱりキャリアアップしなければ」という道筋が見えてきて、素晴らしい見栄えの転職サイトについ登録をしてしまう。
このパターンは若かりし頃の恋愛を含めて、真剣な精神活動にはつきものなのかもしれません。
さて、MRの場合は日頃からアクティブに活動している方も多いようです。
冬場でも真っ黒に日焼けしたMRが来院するので、聞いてみると「長期連休で海外に行っていました!」と言われるのは昔からのこと。
こちらが院内に毎日、診療で閉じこもりのまま真っ白な顔色をしていると、何だか違和感が生まれるほどです。
けれども長期休暇を獲得して、南国で心身共にリフレッシュしているくらいが本来の望ましい姿なので、管理人のような医師ココロにもこだわるのも決して良くありません。
薬価への圧力が増す現在では、製薬企業ごとに今後の営業戦略を見なおしており、大幅な組織変更も起こりやすい。
結果、MR個人では予想しきれない職業上の不安や、公私の大きな荒波と向かいあう必要が出てきます。
そもそも自分のストレス耐性はどのような特徴があり、何によって心身の大幅な不調を来しやすいのか?
リフレッシュするためにはどのような気分転換や運動、精神的な満足が必要なのか?
長時間労働の削減と健康経営がキーワードとなりつつある現在では、長年にわたってMRに求められていた根性主義よりも、さらに論理的で望ましい取り組みが増えていくはず。
とはいえ、現場でのアクションプランに大きな変更が起きにくいのですが・・・。
皆さまの職場でのストレス対策は、いかがでしょうか?

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