2018年3月20日火曜日

【ユーチューブとMR 18-03-09】

発売中のMonthlyミクス(2018年3月号)新世代MR講座 カタルシス編では、『ユーチューバー型MRを考える』として新たなMRトレーニングを提案しています。
「何ですか、それ?」ということで、イントロ部分をご紹介いたします。
やる気の問題であって、決して不可能ではないと思うのですが。
「ところで、なぜ人々はユーチューバーのような新種の動画作成アーティストを認知するようになったのだろうか?
スマホは6インチ程度の画面しかないし、ここに写る映像情報などは、テレビには到底かなわないものだ。
せいぜい名刺2枚分くらいの面積しかない動画が、多くの視聴者を惹きつけている要因は何であろうか?
高所得を稼ぎ出すスターが出現するプラットフォームとしての優位性は何であろうか?
ネット全盛期の大型メディアの成功例を多方面から検証すれば、綱紀粛正に押されて活動範囲が縮小するMRにとって、新たな打開策のヒントを見つけることが出来るはずだ。」
「私は“MRにユーチューバーのような動画作成業務を取り入れることで、訪問規制やプロモーションコード縛りでのスキル低下に対して、一定の改善効果をもたらす”と考えている。
当然、現行の業界規制は構想の横に置いておくことになるのだが、夢物語ではない。
 例えば、ユーチューバー型MRを実際に考えていくと、日常業務に対するインパクトは相当な影響になる。
少なくとも、自らの全要素が映像作品の出来映えに直結するのだから、繰り返し再生されるだけの完成度が無いと、コアどころか移ろいやすい視聴者(この場合は医療従事者)が見向きもしない残念な結果になるだろう。」
「仮にこのような動画制作がMR業務の中に部分的であっても組み込まれた場合、スピーカー型MRと化している姿から、大幅に逸脱せざるを得ない。
ただ淡々と、これまでのような社内シナリオを読み上げているような動画は、視聴者のリピート率を高められないだろうし、かといってウケ狙いのゆるい言動は社内審査を勝ち残れないはずだ。
その両方を注意しつつ、数千人から数万人の医師たちを魅了するためのあらゆる方法を、MRが懸命に考えていく。
内勤や出待ちの時間でさえ、今週の動画に何を作り込もうか、悩み抜くことになるだろう。
そして、答えのない状況を自力で考えることこそ、現在のMRに求められるべき姿なのだ。」

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。